仙台 青森 秋田 盛岡 山形 福島 新潟 と幅広いネットワークを持つ英会話スクール。ネィティブ講師による子ども英語の英語教室。英会話教室ジェイムズ英会話。

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GrapeSEED with JAMES ENGLISH SCHOOL ジェイムズ英会話

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レッスンに関する質問

英語を実施するのは早くないでしょうか?

お子さまの言語習得能力は、成長するにつれて徐々に下がっていってしまうため、早期から英語に触れていくことが重要になります。これは英語習得の必須条件ですので、英語を実施するにあたって早いということはありません。開講コース対象の年中・年長さんや、小学校1・2年生は言語習得能力が非常に高いため、英語を習うより慣れることで、正確な発音や表現力がより容易に身につきます。

イングリッシュネームはなぜ必要なのですか?

英語だけの環境を作り出すために必要です。教室内は英語の世界で、聞こえてくるのも・話すのも・目に入るものも全て英語のみとなり、お子さまにとっては日常とは切り離された世界となります。

英語の時間に、日本保育の先生が入らなくても大丈夫ですか?

英語の時間に、日本保育の先生が入らなくても大丈夫ですか?

大丈夫です。英語の授業は英語だけで行なったほうが効果的です。脳の働きの中で、日本語の領域と英語の領域は違います。英語の時間に日本語による説明を加えてしまうと、お子さま達は頭の中でそれを英語に訳さなければならなくなり、英語を英語のまま理解する回路を養うことを妨げることにつながります。また発音を不正確に覚えてしまうことにもつながりかねません。

グレープシードの各レベルの内容はお子さまの成長に合わせて、その年齢が必要とする語彙をベースに設計されています。日常で使う身近な言葉を習い、習った言葉を実際に使うことで、言葉が持つ微妙なニュアンスの違いを感覚で覚えていきます。またレベルがアップするごとに新しい語彙だけを覚えていくのではなく、前に習った言葉を忘れずにしっかり定着させるよう、復習と応用をもって確実に蓄積させます。

さらに教材も英語で理解するように構成されたものですので、それらの教材によるインプット、先生との生きた会話によるアウトプットを繰り返すことで、コミュニケーションツールとしての言葉が定着していきます。

子どもが明らかに間違って覚えている場合、指摘しない方がよいのでしょうか?

指導は専門の講師に完全にお任せください。保護者・ご家族の皆様はお子さまが英語を話せたり、英語で何かできた際に“ほめる”事をしていただきたいと思います。お子さまが英語に触れ、それを吸収するための大きなモチベーションになります。

文法は教えないのですか?中学校で混乱したりしませんか?

特に‘文法’というジャンル分けはされておりませんが、ユニットが上がるに従って、理屈ではなく自然と文法も習得していきます。どうしてもという方には、小5・6年では日本人講師が担当する文法、中学準備クラスを開講しておりますので、そちらに参加いただくことも可能です。

他の教材を実施していますが、やらないほうが良いですか?

グレープシードの教材に専念することでより効率よく効果が期待できます。グレープシードには教室での英語レッスンを主体に、そのレッスンで習った内容と楽しい記憶を家庭に持ち帰り、効果的に予習・復習できるREPという画期的な仕組みがあります。

家庭や通学の車の中、またはジェイムズ英会話でお迎えを待っている時など、REPはいつでもどこでも英語環境となり、日常生活の中で無理なく英語習得に必要なインプットの時間を確保できます。

好きな絵本の読み聞かせを何度でもせがむように、お子さま達は楽しいことは何度でも体験したいものです。REPはお子さまが英語の世界に浸れるように楽しい教材を用意しています。さらにその内容は教室レッスンと密接に連動しています。これにより、習った言葉を覚えるまで復習でき、覚えた言葉をレッスンで使ってみることで自分の言葉として体得していきます。

ライティング・リーディング力は身につきますか?

ライティング・リーディング力は身につきますか?

初めの段階では、将来読み書きできるようになるための素地をつくります。REPを積極的に活用することによって、CDに合わせて上手にSongbook やStorybookをめくることができるようになります。そして、指で文字をなぞるようにしながらCDを聞いたり、歌ったり、暗唱したりといった変化が徐々に見られるようになってきます。

この段階では、単語を読むところまでは達してはいないものの、書かれている文字が左から右へ流れていたり、行ごとに下に動いていたりなど、英語の文章の基本的な特徴に気づき始める大切な段階です。

年齢がバラバラのクラスでも同じレベルを行うのは問題ありませんか?

初めの段階では、将来読み書きできるようになるための素地をつくります。REPを積極的に活用することによって、CDに合わせて上手にSongbook やStorybookをめくることができるようになります。そして、指で文字をなぞるようにしながらCDを聞いたり、歌ったり、暗唱したりといった変化が徐々に見られるようになってきます。この段階では、単語を読むところまでは達してはいないものの、書かれている文字が左から右へ流れていたり、行ごとに下に動いていたりなど、英語の文章の基本的な特徴に気づき始める大切な段階です。

CDやDVDは飽きませんか?

どのような方法でも、お子さまたちはDVDを観ている間は集中します。REPではお子さまが英語の世界に浸れるように楽しい教材を用意しており、いわゆる宿題とは異なります。お子さまたちは大好きなアニメを見るようにDVDを観て英語を音と視覚で理解していき、CDにあわせて踊りながら歌ったり暗唱したりします。また、ただDVDを見る、CDを聞くだけでなく、より集中するようにREP教材の本を使用することもできます。本の中の単語を指さしながら聴かせることでより理解を深めることができます。

小学校に上がってからどのように続けていけばよいですか?

英語の指示を聞いて的確に行動できる、「聞く力」の基礎固めの段階にあり、まずはREPを通して、反復学習をご家庭でもされることをお勧めいたします(最低1日10~15分程度)。また、覚えた言葉(単語)を発音できるように、まずは「音を覚える」練習をご家庭でされることをお勧めいたします。CDの音声を暗誦できるようになったら、教材を正しく暗誦しているかどうかチェックしてあげるのも効果的です。

REPのリスニング方法は?

まず、お子さまが一人で練習できるよう、CDの丁寧な扱い方、CDプレーヤーの使い方、ボリューム調整の仕方などを教えてあげてください。このとき、自分の声でCDの音がかき消されないよう、ボリュームは少し大きめに設定してあげることが大切です。 Songbookは、歌ごとにページをめくりながら聴きます。慣れてきたら、CDに合わせて口ずさんだり、暗唱するように導いてください。Storybookは、ページをめくりながらストーリーに耳を傾けることからはじめます。慣れてきたら、徐々に自分も口を動かし一緒に読み上げるようにしてみます。静かに集中して聴いたり、踊ったり口ずさんだりしながら聞くのが最適ですが、英語に慣れ親しむ、とう意味で普段の生活の中で聴きながすだけでも効果があります。

また、より集中するように、本の中の単語を指差しながら聴くことも効果的です。Unit1でもお子さまはリズムにのって単語を指差すことができますし、指差すことで、書かれた文字に慣れ、今後の”書き”の学習に役立ちます。

習得に個人差があると思いますが、次のレベルに進むタイミングは皆同じですか?

GrapeSEEDは全ての生徒がUnit1から始め、1日に行うレッスンも決まっております。その為次のレベルに進むタイミングも皆同じになります。レッスンを行っていくうえで個人差がでてくると思いますが、REPはお子さまが英語に触れる時間を効果的に増やすことができるものであり、REPにかける時間が習熟度に大きく影響することは指導している講師がすでに実感しておりますので、御家庭でのREP学習を徹底していただきたいと思います。

日本語が遅い子どもなのですが、英語を始めさせてさらに日本語が遅くなることはないですか?

第二言語の習得については、学習領域は日本語と第二言語で分かれているので、特にそのために遅れるという心配はございません。

英検のような、効果測定の試験はGrapeSEEDにありますか?

英検のような、効果測定の試験はGrapeSEEDにありますか?

rapeSEEDでは試験やテストを設けておりませんが、 児童英検や英検の受講をお勧めしております。全国規模で実施されていますので、客観性の高い成績データが得られますし、テストを通じてもっと英語への親しみや興味・関心を持ち、更に自身をつけていって欲しいと思います。

レベルを飛ばしてのスタートはなぜダメなのですか?

Unit1では英語学習の基礎を学び、頻出単語やフレーズが多く含まれています。更に‘読む準備(reading redines)’には時間がかかるので、すべてのユニットを学習する時間が必要です。英語が母国語であるアメリカでも、すべての生徒がUnit1から始めますし、Unit1から始めなかったお子さまは、長期的には習熟度に差が出てしまい、生徒・教師両方の意欲の低下に繋がることが今までの経験上ございましたので、Unit1からの順を追ったスタートを推奨しております。

内容は会話以外に年齢に応じてどのように変わっていきますか?

途中から読み書きが加わり、その量が次第に増えていきます。また、それに伴い文法も自然と身についていきます。ネイティブの指導でも中学英語程度なら問題がなかったケースがほとんどです。

発話はどのタイミングからでてきますか?

様々なアクティビティを通して無意識のうちにお子さまは言葉を吸収していきます。言葉が脳いっぱいに蓄積されたお子さまたちは自然に理解し自分の口からスムーズに言葉が出てきて、話す喜びを感じます。個人差はありますが、確実にカリキュラムにそって継続すれば、お子さまたちは自分の思いを英語で話せるようになります。

ポインティングとは?なぜポインティングを行うのですか?

ポインティングとは、本などを見ながら聞こえた単語を指差していくことです。指差すことで、書かれた文字になれることができ、後々のライティングに役立ちます。

小学校からレベル1を始めるにあたって、もっと早く進められませんか?

「読む準備(reading rediness)」には時間がかかりますので、すべてのユニットを学習し、習熟するには時間が必要です。

母国語を学ぶように、お子さまは繰り返しその言語を体験することが必要だからです。GrapeSEEDプログラムではお子さまの習熟度に合わせて、教材の扱い方が少しずつ変わっていきます。 
“I say, you listen.”≪教師が話し、生徒は聴く≫
“You say, I help.”≪生徒が話し、教師はサポートする≫
“You say, I listen.”≪生徒が話し、教師は聴く≫
これによりお子さまたちは、新しい英語表現に慣れ、少しずつ意味を理解し、英語を話そうとするようになっていきます。また、講師はお子さまたちの理解度に応じて進度を調整していきますので、ご安心ください。